2013年04月23日 07:25
*伝説の小籠包を求めてならぶ世界各地の人々。
台湾旅行経験者
の友人知人に
オススメを聞くと、かならず出てくることば
それが「鼎泰豐で小籠包」。
デイタイフォンデショウロンポウ。
デイタイフォンデショウロンポウ。
デイタイフォンデショウロンポウ。
そんなに言うなら
行ってみたい!
この日はオプションツアーの団体として
来店し、予約済みだったので
スムースに席へ案内されたんだけど
個人で行ったら早い時間に行かないと
50分待ちってよ。
旅行中の50分って
結構貴重よ。
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店に入り
席に着く。
ショウロンポウハマダカ。
ショウロンポウハマダカ。
ショウロンポウハマダカ。
高鳴る胸の鼓動を
おさえながら
前菜たちをたべる。
ホウレンソウの餃子。
エビ小籠包。
チャーハン。
アヒルを使ったスープ。
そして・・・
つ、ついに・・・
小籠包がキター!!!
町場の食堂の3倍
(180元=約600円)
するというこちらの小籠包。
もちろん、あふれんばかりの
肉汁もおいしかったのですが
皮の部分がとくにおいしかったです。
世界中にデイタイフォンの支店があって
小籠包の頭んとこのヒダの数やら
重さやら全部統一されて、どの店も
できるだけ味がぶれないように
してあるんだって。
そんななかでも、この本店のがいちばん
おいしいとガイドさんが言ってました。
なんでかっていうとその日の朝にアレされた
豚ちゃんを使っているからだそうです。
ガイドさんってば胸張って説明してたけど
かる~くブルーがよぎりました。
だって市場でアレ聞いたあとだったんだもーん。
小籠包とは関係ないんだけど
この店のトイレには専属スタッフが
ひとりいて、客がトイレに入るたびに
サッと便座を一拭きしてくれるの。
個室は1個くらいしかないのに。
これをいいサービスととるかどうかっていうところだよね。
中国によくあるサービスのようです。
町場の3倍の値段だから
3倍おいしいかっていうと
そうは言いきれないけど
滞在中一回は
行ってみたいお店でした。