壱弐参横丁で。
仙台に帰ってきたら
行きたかった場所のひとつに
「壱弐参(いろは)横丁」があります。
戦後間もないころには
闇市だったエリアで、
現在はバラックづくりの店が
各オーナーの手によって
個性的にアレンジされている
おもしろい場所。
*カラフルにあつらえられた共同井戸も興味をそそります。
昭和の混沌と
平成の感性が
溶け合っている場所と
言えるかもしれません。
それは同時に
急速的にリトルトーキョー化
してしまっている仙台市の
対極にあるように見えて
しょうがありません。
そんな壱弐参横丁に
オシャレなカフェを見つけました。
昭和の街角にある
これはまさに平成の味。
とってもおいしいドリンクと
ケーキでした。
なかなか
旧サイカワ方面まで
足を運ぶ機会がないのですが
今度は夜の部、なんかでも
行ってみたい壱弐参横丁でした。
関連記事