風景ノート。

＊ウニみたい。




秋田県大曲の花火大会、と
同じ日に開催される東松島市の花火大会。
これを我らは「（東松島市）大曲花火大会」と呼ぶ。
（東松島市にも大曲という地区があるんです）



去年も見に来たんですが
良い意味で「穴場」なので
今年も見に行きました。



ポンッ！









どんなふうに穴場かっていえば
一時間近く打ち上げする
大がかりな花火大会なのに
混雑度、低し！ってことです。
あんまり混んでないから
かなりいいビューポジションから
見られるんです。




ズドーン！






30分前に会場入りしたってのに
花火の発射台が見える最前列に
場所が取れたし、飲み物食べ物を
追加したくなったら、屋台も目の前にあるっていう
コンパクトさもgood。




パチパチパチ！










間近で繰り広げられる
一大スペクタル花火絵巻
「真夏の夜の夢」の（←おおげさ）
爆発とともに重低音が体を震わせます。




シュルシュルシュル！







なかなかに見ごたえアリました。



ドガーン！






で、帰り道。
矢本の商店街を歩きつつ駐車場へ向かっていると
ごく「若干の」人だかりが。
なんだべやー？と思ってのぞくと・・・










わー！
アラサー世代は覚えてる人も多いはず。
なすびさん。
「進ぬ！電波少年」の
懸賞だけで生活するという企画で
一躍時の人になったあの、なすびです。
出身が福島だったんですね。
福島の桃を売るお手伝いしてました。



最後に思わぬおまけつきの
楽しい花火大会となりました。