風景ノート。

＊「迪化街」の軒先にて。




やたら、食べてばかりの記事を
つづってきたわけですが
それだけじゃナイんす。
見学にだって行ったんす！
ぜんぜん説得力ないんですけど。




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たとえば。
祈りのために「行天宮」へレッツラゴー。




門のなかに入ると・・・








大きなテーブルが
置いてあって
お供え物を置けます。
供える物はなんでもOKなんだって。




＊私（左から２番目）も、「世界中に愛があふれて、全ての人々がしあわせになりますよーに」って祈ってきましたヨ。



ときには。
中国茶セミナーにもトライしたった。




＊こんじきに輝くウーロン茶なのら。





柴田理恵風味の女性から
マシンガントークの日本語で
茶の手ほどきを受ける。










台湾人の商魂はすさまじく
併設してる茶ショップで
強引に売り込まれたんだけど
涼しくスルーしました。
だって高いんだもん。




それから。
三民主義の
あの方のところへも
行ってきましたし。








なんだったら。
台湾現代美術館にも。




現代アートを楽しむ




＊ﾜﾚﾜﾚﾊｳﾁｭｳｼﾞﾝﾀﾞ



文化的な時間なんかも。
過ごしちゃったりなんかして。



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観光地の移動については
一部オプションツアーに
お世話にもなったんだけど
ほとんどが地下鉄で。



＊プラットホームのことを「月台」って言うみたい。ロマンチック。




台北市内に
4路線（だったかな？）が
網羅されてて、ほとんどドコでも行けちゃうの。
しかもだいたい20元（約60円）前後で
乗れるので、ラクチンです。
安くてきれいで安全です。




＊地下鉄の切符はコイン型。コレを改札にかざして乗車して降車時には改札に投入します。



そして、最後に
乾物や布問屋が集まる
「迪化街」へと。
問屋だけあって販売ロットがデカイ。



きくらげなんてこんな量なんだから。




いやいや、
強引に売られても
持ち帰れないし。
きくらげのせいで
税関に引っかかったらヤだし。







籠問屋さんでは
40元（120円）くらいで
カゴバックを買いました。




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それにしても
台湾の人ってやさしいですね。
地図を開いて立ち止っていると
すれ違いざまに「ステイション！」と
指さしながら歩いてくれる方や
怖そうな守衛さんも道を聞くと
とたんにやさしく話してくれたりと。
泣きそうになります・・・。



そんな
優しさオーラが
私にも漂うのでしょうか。


それとも
顔立ちが南国風だからでしょうか。



後者ですね、ハイ。



中国の皆さん、私に道を聞くのはヤメてください・・・。
滞在中何度も中国語で道や電車の行き先を
聞かれました。
泣きそうになります・・・。
ニイハオ、しぇーしぇーしか言えないよ、ワタシ。





というわけで
食べてるだけじゃなかったでしょ。
ちゃんとおさえるとこもおさえました。