風景ノート。

＊ワクワク、たけのかご。




今月は「誕生月、だから」を
テーマに、自分にあまく過ごしておりました。
（誕生月じゃなくてもあまく過ごしておりますが…）



そう、4月は私の誕生月なのです。



それを覚えてくれていた
京都御所の友人より
抹茶ブームが冷めやらぬ私に
本場の抹茶をつかった
プレゼンツをいただきました。






＊めっちゃ、まっちゃなんですけど～。（韻をふんでます。）







抹茶と私・・・。



ほんの数年前までは
そのおいしさがわからなかったのに
最近では、かなりハマってます。
それは、ある日チョコミントのおいしさに
目覚めたティーンエイジャーの夏の日のような。
オトナの味への開眼です。




で、伊藤久右衛門の
抹茶菓子セットをいただきました。
フツー、贈答品っていうと
箱に入っているのが多いけど
京都はこうしてかごに入れているのが多い！




東北地方もかごの
メッカなのだから
機械生産のでいいから
見習うベッキー？









抹茶プリン、濃厚絶品。
ほうじ茶ゼリー、あっさり絶品。
抹茶モナカ、パリっと絶品。









夏になったら飲もうねぇ、グリーンティ。







秋になったら、抹茶立てようねぇ。
＊ピンボケ。







冬になって喉が荒れたら、舐めようねぇ。





＊なんとセルフチョイスでかごに入れられるんだ！「いいね！」久右衛門





この間、京都旅行に行って
感じたのは、抹茶のカフェが
どこも若者で長蛇の列だったってこと。


地元にいたら、ペットボトルのお茶で満足
お茶っ葉なんて買わないようなギャルが
京都に行くと、行列に並んでまでも
お茶を飲むという風景。



京都だから飲みたくなるのか
プレゼンテーションがウマいのか
たぶんその両方＋アルファだとおもうけど
世界中からハンパないほどの
観光客を取り込んで
洗練しながら成熟している
京都文化ってスゴいとおもいます。







＊モナカだってかご入りなのら。